エンダウメント投資戦略

世界最先端の投資戦略について解説します!

米国エンダウメント:運用資産規模別の資産配分

資産規模が数兆円にも及ぶハーバード大学やイェール大学などの米国エンダウメントは、オルタナティブ投資に積極的に運用することが知られています。

 

しかしながら、資産規模の違いや国公立/私学によって資産配分は異なっており、そうしたアロケーションの違いが、長期的なパフォーマンスの差異につながっていると思われます。

 

本日はそのデータをグラフ化してみましたので、ご参考にしてください。データは昨年度基準(2016年6月末)となります。

 

1.運用資産規模別の資産配分

 

エンダウメントの資産規模が大きくなればなるほど、オルタナティブ投資への配分が多くなります。逆に資産規模が小さくなればなるほど、株式・債券といった伝統的資産や現金に配分を増やしています。

 

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1.運営主体別(国公立/私立)の資産配分

 

私学のエンダウメント全体ではオルタナティブ投資への配分が5割以上で、国公立は5割以下となっています。伝統的資産ではこれが逆となります。

 

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概して、私立はオルタナティブ投資に積極的に運用し、国公立は伝統的資産に注力しているといっていいでしょう。運用資産が巨大な私学エンダウメントはオルタナティブ投資を超過収益の源泉と捉えていることが分かります。

 

(参照データ:NACUBO(全米大学実務者協会) http://www.nacubo.org/Documents/EndowmentFiles/2016-NCSE-Public-Tables_Asset-Allocations.pdf

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