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エンダウメント投資戦略

世界最先端の投資戦略について解説します!

GCIエンダウメントファンド(成長型/安定型)の月次報告!

まずはGCIエンダウメントファンド(成長型/安定型)の月次報告書をご覧ください。

http://www.gci.jp/files/fund/fund_18_4.pdf

 

とは言っても14ページもありますから、すべてを読みこなすのは大変!という読者の方は、次の要約を読んでいただければ、概要が分かります。

 

4月の運用状況はざっとこんな感じでした。

 

(1)4月は前月の底打ちムードが息切れし、各市場は方向感に欠けるまちまちな展開

日本国内では、一部の観測記事をきっかけとした日銀の追加刺激策への思惑で為替と

株式が乱高下した「市場のノイズ」が顕在化。

 

(2)グローバル市場

① 中国経済の脆弱性が工業資源価格の値動きによって左右され、「今後も忘れた頃にぶり返す材料」となっています。

② BREXITなど欧州をめぐる不透明感です。金融を中心とした広範な業種に対する規制動向への懸念が、市場センチメントに影響を与えています。

③ 米ドル金利イールドカーブフラットニング(長短金利差の縮小)と、米国経済の良好なマクロ指標との乖離の調整に注目。

④ ファンドポートフォリオでは、国外の株式はプラス貢献したのに対して、年初に大きなヘッジ効果を発揮したオルタナティブ戦略はマイナス貢献。

為替ヘッジがポートフォリオボラティリティを大きく低減することに貢献。

 

(3)オルタナティブ戦略

①当月も従来通り独自開発の動的ポートフォリオ・モデルに基づき、世界各国市場の株式市場・債券市場・為替市場へ分散投資を実施。

当月は-5.11%のリターンとなりました。

この背景には、a.リスクセンチメントの改善による金利の上昇、b. Brexitに対するオバマ米大統領による牽制発言、c. 日銀の追加緩和期待の高まり、等が挙げられます。

日本や英国のように、要人発言やニュースヘッドラインによって大きく振らされている市場もある一方、原油市場のように完全に下落トレンドを脱したような市場も出てきています。

足元では分散したポートフォリオで個別要因による振れ幅をコントロールしつつ、新たに現れるテーマで市場が大きく方向感を持って動き始めた時に、それに乗り遅れずにタイムリーに収益化できるようポジションを張り巡らせている状況です。

 

ということで、4月のパフォーマンスは成長型が-0.3%(年初来は+3.8%)、安定型が-0.6%(年初来は+2.5%)となりましたが、同種ファンドのピア比較では上位をキープしています。

 

=====

Let's take look at the fact sheet as of the end of April.

http://www.gci.jp/files/fund/fund_18_4.pdf

 

Having said that, the fact sheet has 14 pages. For those who don’t have time to read everything, please enjoy reading the following summary.

What happened in April is here.

 

<Global market>

1.Although people expected the market to hit bottom in March, it turned directionless in April,

In Japan, some newspaper articles written about the BOJ's possible easing, before its Monetary Policy Meetings in April made currency and stock markets up-and-down and generate noise in the market.

 

(1) China's vulnerability to the commodity prices became evident again as a chronic driver to the market volatility.

(2) Uncertainty for Brexit and concerns about regulations on financial and other industries gave a bad sentiment to the market.

(3) How the market finds balance between the flattening of the yield curve for the US interest rates and its strong macro economy indicators.

(4) As for the fund, foreign stocks are contributors and our alternative strategy was a detractor. In addition, currency hedge against JPY worked well to reduce volatility of the portfolio.

 

<Alternative strategy>

 In April, the fund maintained the allocation of the assets to stock futures, bond futures and currency futures based on the indication of our unique Dynamic Portfolio Model. Unfortunately, however, the performance of the portfolio was negative 5.11% in April.

 

This is because there were some negative factors for the portfolio such as (a)Rising interest rates with improving risk sentiment. (b) Obama's recommendation to UK avoid Brexit. (c) the expected BOJ's additional easing in April. While Japan and UK were jolted by headline risks, the oil market seems to have hit bottom and has started maintaining an upward trend from now on.

 

The fund is ready to go in a new direction that appears backed by the new market themes, by controlling risks arising from individual factors and maximizing profit opportunities through the diversified portfolio.

 

<Fund performance>

 

In April, the performance of Growth was -0.3%(YTD +3.8%)and Stable was -0.6%(YTD +2.5%). Both funds have been keeping the first quartile in the same peer so far since inception.

 

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