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エンダウメント投資戦略

世界最先端の投資戦略について解説します!

ヘッジファンドの成功報酬の位置付け

ヘッジファンドは成功報酬を取るから儲けすぎとか強欲だ、という印象がありますが本当にそうなのでしょうか。


確かに、HWMにしてもハードル・レート方式にしても、目標値を上回った部分の何割かを成功報酬で徴求するのは、通常の投資信託における信託報酬と比較すると、一見取り過ぎの感もあります。

 

しかしながら、運用者側から考えれば、市場と対峙して常に勝てるわけではないし、真摯に運用成果を追求して、要求水準以上のパフォーマンスを上げれば、投資家にも多くが還元されます。

また、パフォーマンスが目標値に届かなければ、運用者も当然ながら成功報酬は徴求できません。

加えて、成功報酬の有無は投資家に事前に開示するわけですから、双方納得の上で運用を行うわけです。

 

ヘッジファンドでより良いパフォーマンスを上げていくには、その戦略に合った適正な資産規模を維持しなければなりません。


一方、一部の伝統的資産に運用するアクティブ・ファンドは、純資産総額が巨大化し、超過収益どころかベンチマークにも劣後する事例が後を絶ちません。(特に、日本株ファンドにそういった事例が散見されます。)


成功報酬というのは、裏を返せば、徒に資産規模を追求することなく、適正な資産規模でより高いパフォーマンスを目指し、結果的に投資家の資金を適正に運用するインセンティブになっているのです。

 

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