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エンダウメント投資戦略

世界最先端の投資戦略について解説します!

ヘッジファンドの報酬体系はどうなっているの?

今回は、ヘッジファンドの報酬体系がどうなっているのか、見ていきましょう!

 

ファンドの報酬体系は、大きく分けて二つあります。

 

(1)管理報酬、および

(2)成功報酬です。

 

一般のファンド、日本の投資信託や米国のミューチュアル・ファンドの報酬は、通常(1)のみです。

日本においては、信託報酬または運用管理費用と呼ばれています。

 

管理報酬は、運用会社、販売会社、受託銀行という3つの主体に分けて支払われます。

日本の投資信託では、管理報酬が100である場合、その割合は47.5:47.5:5といった分け方になっている例が多いようです。

 

さて、ヘッジファンドの場合も管理報酬においては同様です。ところがヘッジファンドの場合は、これとは別立てに(2)成功報酬を受け取ることができます。

読んで字のごとく、ある一定の期間を計測して、あらかじめ決められた水準以上の運用成果があった場合、その何割かを報酬として得る、というものです。

 

よく聞かれるのは、ハイ・ウォーター・マーク方式といわれるもので、たとえば判定基準日の基準価格が、計算時初頭の基準価格を上回った分の2割を報酬とするといったものです。

 

ヘッジファンドは、一般論としてハイリスク・ハイリターンを目指しますので、想定以上のパフォーマンスが上がった場合は、運用者にも付加的な報酬を与えようという考え方です。

 

次回は、もうひとつの報酬体系と考え方をお話しします。

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